走と歩

社会人をいちどリタイアしてまた始めたスロースターターの雑記

真剣味が足りない

なんと1年ぶりにこのブログの管理ページに足を踏み入れた。

この1年の間に、
営業の仕事を辞め
一人暮らしをやめて実家に帰り
新たな目標を立て
そのための勉強をしながら
事務のパートを始めた。

こうやって書くと随分と立派に聞こえる気がするけれど、何が問題かと言えば(問題意識が無ければブログなど書いていないのだ)肝心の「目標」と「勉強」の部分に真剣味が足りていないことだ。

「目標」ってのは、簡単に言ってしまえば、専門職の公務員を目指すこと。
大学の頃専攻していた分野の、現場仕事だ。

公務員になるためには、専攻分野の勉強はもちろん、いろんな教養科目も勉強しなければならない。

今現在、自分の状況をはっきり記述できるほど冷静に見つめられていないので、ざっくり中のざっくりで表現すると、「勉強時間が少なすぎる」の一言でおさまる。
勉強できる時間はあるはずなのに、勉強に手をつけていないのだ。
いかんいかんと思ってはいても、なかなか机に足が向かない。
きっと同じ職を目指している全国のライバルたちは、今この時間も必死に勉強していることだろう。それを思うと、余計にもう間に合わない気がするのだ。

いつもこうやって、途中で「ああ!もっとやっておくべきだった!もう手遅れだ!」と気付いて、そこから急激にやる気を無くす。
特に長期の勉強や仕事について、いつもこうなる。大学の卒論なんか、惨憺たるものだった。

これを繰り返すたびに、もしかして、私の本当の目標はコレじゃないのでは??と疑問を感じたりする。
そんなはずないと、そう思いたいのだけれど。

話がまとまらないが、とにかく今の自分をなんとか奮い立たせて勉強に励みたい。
毎日、できれば意欲を持って、勉強したい。
最悪、意欲なんかなくてもとりあえず1日数時間は勉強してほしいんだ、私に。

こうやって意欲を蚊帳の外のような視点で見ている時点で、やはりやる気や意欲なんて無いんだなあと、自分でヘコむ毎日である。

明日朝、起きて勉強始めたらまたブログを書こう。