走と歩

社会人をいちどリタイアしてまた始めたスロースターターの雑記

大人になってみての感想

20歳になって2年、もうすぐ3年。

社会人になってもうすぐ半年。

特に社会人になってから強く感じたことだけれど、「大人」ってのが一体何者なのかがよく分からない。


まだまだ学生気分が抜けてないのは確かなのだけれど、それを差し引いてもだ。今の私を見ても、また、私の上で働いてる人達を見ても、これまで私が思い描いていた「大人」とはちょっと違う気がする。


全然完璧じゃないし、子供みたいな考え方をすることもある。

実は失敗ばかりだったり、人の話を聞いていなかったりする。


結局、いくら大人と呼ばれる年齢になろうとも、それまでの自分の延長線からいきなり外れて飛躍することは無いのだろうな、というのが今のところの実感。

大人って案外大人じゃない。


大人のイメージが変わりつつある今、大人としての私の生き方を変更していく時期にあるような気がして、こうして、ブログを始めてみたりしている。

ノートに書くのとは違う、誰かに読まれてしまうかもしれない、という緊張感を持ちながら。